寒暖差と山から吹き下ろす風が美味しいお米を育てます
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施肥と防除

稲作り 元肥

稲作りを兼業してやっていると、自分の仕事の都合でなかなか時間が取れないのが実情です。マラソン大会の雨天強行ではないですが、少々の雨なら合羽を着てやってしまいます。

春先の好天時は気温も上昇して暖かく感じますが、小雨交じりだとすごく寒く感じます。春とはいえ4月は朝晩が冷え込む時です。雨ならなおさらです。今日休みだったのですが、あいにくの雨。仕方ないので合羽を着て田んぼに出ました。フォークを使っての枯草の拡散ですが、今日1日で6反(600㎡)を練り歩きました。足も腰もガタガタです。

そんな折、ニュースでは国会でTPPについての論議が行われていたようです。安い外米もいいでしょう。でも高いけど安全でおいしいお米も必要です。選択肢が多ければ、それぞれに、それを求めるお客様がついてくると思います。

私どもは安全でおいしいブランド米を育てていくことにより、それを求めていらっしゃるお客様の食生活の応援をしていくことで、世の中に貢献していこう考えています。美味しい、今年も食べたいと言われる方のためにも、こだわりを持って今年も頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。

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