寒暖差と山から吹き下ろす風が美味しいお米を育てます
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田起こしと田植え

稲作り 田植えの日取り

今日も暑い一日でした。予定では田植えが終わっているはずなのですが、とにかく忙しくてなかなか休みが取れません。田植えは家族総出でやるものですから、みんなの休みが重なる土、日出ないとできません。うちには老夫婦がいますが、もう90歳も近くなるとてつだってくれません。逆に、してもらわないほうが安心です。家内と、長男と、中二の次男、小6の三男合わせて5にんですることにしています。

みんな野球少年なので、練習や練習試合の送迎等で思うように時間が取れないのが実情です。でもそんなことを言ってはいられません。植えないと苗が伸びすぎて、田植機が使えなくなってしまってはたいへんです。まだ仕上げ代はかけません。田植え前3日あたりでやることにしています。

仕事を終えると毎日田んぼの水加減を調整しに出かけます。田植えが終わらないと落ち着きませんね。周りの家はすでに植え終わっているものですからなおさらです。

それに、天候が良くないといけません。でも、予定の当日が雨でも強硬してやることにしています。晴れることを祈っています。今年は6月上旬から梅雨入りらしく、かち合うのではと心配です。てるてる坊主でもつくりますかね。

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