寒暖差と山から吹き下ろす風が美味しいお米を育てます
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草刈りと除草

稲作り 稲刈り後の草刈り

刈り取りもやっと終わってホッとしたのもつかの間です。直ぐに畦周りの草刈り作業が待っています。楽ではありませんが、楽に作業したいのは誰も思う事です。そのためにはなんと言っても草刈り機の替刃が切れることが大事です。今まではホームセンターや農協から購入していました。下刈りなど悪条件の時はホームセンターで、畦周りは農協の津村製の高いのでやってましたが、切れ味が持続せず作業もはかどりませんでした。

そこで今回ネットでいい替刃を見つけたので使ってみることにしたのです。「おおっ!凄い😍」切れる切れる。丸一日中作業した翌日でも全く変わらない切れ味なのです。「プレビュー通りじゃないか。こりゃ良いものみつけたなぁ。😊」感動ものです。草刈りと言っても半端な量ではないので、切れ味が持続してくれないと効率も上がらないし、疲労度も違ってきます。

黄色くコーティングされていて、使用している内に黄色は落ちてくるのですが切れ味は落ちません。”黄色い稲妻”と呼びたいですね。連続使用時間が12時間を超えてくるとチップも少し摩耗してきて切れ味が少し落ちます。それでも切れるのです。他のものは切れ味が落ちてきだすといっきに落ちてきてすぐにだめになるのですが、”黄色い稲妻”は粘りがあります。まだ切れるのです。もうしばらく使用したらチップを研いで使用するつもりです。

特徴としては、チップの上刃と下刃で段差があってそのコンビネーションがいいようです。昼の休憩を挟んで午後からも作業します。もちろん”黄色い稲妻”で。なんだか疲れ具合が心地いいというか楽ですね。

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